トミカを買取に出す時の注意点

トミカで子どもが遊んでいる姿は非常に可愛らしいです。机や床、ソファーの上などいろいろなところを手で転がしながら、自分で効果音をつけたり、時にはバスのアナウンスを真似したりして、遊んでいたと思います。

子どもが大きくなると、トミカで遊ばなくなり、邪魔なものになってしまいますが、捨てるのはもったいないです。

トミカを買取に出す時に、注意しておきたいポイントをまとめましたので、一度目を通していただけると幸いです。

トミカは開封済み・箱なし・傷だらけでも買取してくれる

トミカは、箱がなくても、傷だらけでも買取してくれます。

もちろんコレクター品で新品未開封であれば、査定が高額になることもありますが、箱がなくても、塗装が剥げていても買取してくれますので、汚いし、塗装はげてるし、こんなの買い取ってくれない。と諦めないで、買取業者に依頼してみましょう。

総合リサイクルショップは、状態が悪いと買取してもらえず、持ち帰りになることも多いのですが、おもちゃ買取専門店であれば、状態が悪くても買取してくれます。

塗装が剥げたり、破損しているトミカをお持ちの方は、一度相談してみることをオススメします。

おもちゃ買取専門店トレジャー（TEL:0120-983-665)は、電話対応が丁寧で、主に出張買取で対応している業者ですので、査定員のレベルも高いので、安心して査定を依頼できます。

ただし、トミカで高額になるものは、未開封新品のディズニーなどのシリーズものか、この後に記載している古いトミカの場合のみなので、通常のトミカは１台５円～３０円が相場だと思います。

トミカは、生産が１９９１年以前のものは、価値が高く、古いものの方が高く買取してもらえる可能性があります。

トミカは時代によって生産国が変わっています。生産国は日本から１９９２年に中国に移管、２００８年にベトナムへ移管されています。

トミカの車両の裏側に生産国の記載あります。MADE IN CHINA や MADE IN VIETNAMのものが非常に流通量が多く、レアな物はほとんどないのですが、MADE IN JAPANと記載があるものは、少ないので、希少性が一気に上がります。

MADE IN JAPANのトミカはマニアを中心に非常に人気があり、通常のトミカの１０倍くらいの価格がつく物もあります。

もちろん箱付き新品であれば、それに越したことはありませんが、箱がなくても、それこそ塗装がはげたり、サビや汚れがあったりしても、おもちゃ買取専門店トレジャーであれば、価格をつけてくれます。

ほとんどの業者がトミカを出張で買取してくれることはありません。何社にも断られてたどり着いたのがおもちゃ買取専門店トレジャー（TEL:0120-983-665)という方も少なくありません。

トミカは単価が低いので、コストが合わず、出張買取してくれる業者が少ないです。単価が低い分、ある程度の量がないとなかなか買取に来てもらえません。

おおよそ８０台くらいあれば、買取対応してくれると思いますが、できればトミカだけでなく他にも同じタイミングで買取を依頼して全体の量を増やすことをオススメします。

仮面ライダーのベルトやプラレールなどももし、あれば、トミカと一緒に買取に出してしまいましょう。

トミカを飾るためだけの専用の展示ケースを持っている方は、ケースがあることもメールや電話で伝えて置きましょう。ケースの状態によっては、ケースにも価格がつく可能性もあります。

トミカは高くなりやすいものと高くならないものがわかりやすいので、時間があれば、買取業者に出す前に、開封済みのものは、以下のように仕分けをしておきましょう。新品未開封がある場合は、分けておきます。

仕分けをするのは、以下の４種類

分けておけば、査定員も価格が付けやすいですし、トミカを箱にがさっと入れている状態では、まとめていくら！というような価格のつけられ方をされてしまう可能性が高いです。

未開封新品がない限りはまとめていくらで査定するのが一般的な対応になりますが、あらかじめ分けておけば、少なくともシリーズごとに価格をつけてもらうことができると思います。

上記４点に注意して依頼しましょう。台数が少なくても一度、相談してみることをおすすめします。