不用品を売りたいけど・・・不用品処分の悩みをすっきり解決する方法!

ソファーに座って周りを見渡すと・・・しばらく使っていないワンダーコアやロデオボーイ、部屋の隅にはもやは空気を汚しそうな空気清浄機とずっと置きっぱなしのCDラック・・・など、何かしら不用品があるものです。

いざ、引越しとなると処分に踏み切れるのですが、普段は困っていないので放置されているものたち、突然の来客などで慌てた記憶はありませんか?

そんな不用品ですが、捨てるのも手間やお金がかかる時代ですから、どうせなら売れるものは売ってみたい!

でも不用品の買取なんてどうすればいいのかわからないので、面倒だけど捨ててしまうという人もたくさんいます。

初めてだから不安、断られたらどうしょう? 逆に出張費などお金を請求されたりしないかな?

など、不用品の出張買取に関する悩みは誰にでもあるものです。

何事も初めての時は勇気がいるものです。

ただし、今は昔と違って事前に調べれば調べるほど、安心安全に対処できる情報社会になりました。

不用品も捨ててしまえばゴミとなって燃やされたり埋められたり、下手をすると不法投棄されたり、行き場がありませんが、リサイクルすることで、少しでもお金になり、誰かに使ってもらえて、ゴミも減らせるというWinWinWinになります。

 

そんなあなたの抱える不安を解消し、安心してリサイクルを利用して、環境にやさしい世の中を作り、さらに高く売れてラッキーと喜んでもらうために「売るナビ」があります!

今回は、そんな初めての不用品処分にまつわる悩みを解消したいと思います。

 
 

それでも不用品を売らないという選択

買取業者やリサイクルショップが乱立し、テレビでも高額買取やリサイクルの特集番組がたびたび放送されるようになり、なんでも鑑定団に出るようなお宝じゃない品物でも「買取」や「リサイクル」することが一般的に広まったことで、多くの人は捨てる前に売ることを考えるようになりました。

とはいえ、まだまだ使えるものをゴミとして捨ててしまう人が少なくありません。そういう人の中にも心の中ではリサイクルしたいけど・・・

  • 実際にどんな物が売れるの?
  • どこに売ればいいの?
  • 不用品がいっぱいあるけど、全部売れるの?
  • 家具一個でも売れるの?
  • 見積とか作業が面倒じゃないの?
  • 無理やり貴金属を買われたり悪質な業者は来ない?
  • 近所に不用品を売るのを見られたくない?
  • どうせ二束三文でしょ?

など、さまざまな理由で諦めたり、躊躇したり、自分を納得させて(笑)、処分していることが多いのです。

初めては不安なのは当たり前、テレビや広告など一部の情報だけを信じて危ない目に合うこともありますが、知らないだけで損してることがあるのも事実です。

そんなあなたは、この記事を最後まで読んでください。笑

不用品を売ったことない人

 

不用品の処分には困ってるけど、まだ売ったことがないという人はたくさんいます。

面倒、どうすればいいかわからない、という人がほとんどです。

確かに不用品の処分は面倒ですが、捨てるのも面倒なので、どうせなら一番楽な方法をとりたいですよね。

きちんと不用品の買取業者を選択することで、量や内容によっては、電話一本ですべて片付くこともあります。

捨てるのにも、家具を外のごみ捨て場に持っていったり、大型のものを分解したり、思い家電を運び出したり、自治体によっては粗大ごみ回収にお金がかかってしまいます。

私の住む地域は、粗大ごみの処分は市役所に連絡し、粗大ごみ用にチケットを購入して、指定日にチケットを貼った状態でゴミ捨て場に出しておく必要があります・・・とても面倒です。

むしろリサイクルショップに無料でもいいから引き取ってもらえるほうが助かります。笑

こんな状況なので、売ったことが無いから、という理由で自分で処分するのは、逆に手間とお金がかかることもあるのです。

 

結局、何が売れるの?どこに売ればいいの?

何が売れるの?というのは、人それぞれですが、どこに売ればいいの?というのは、カテゴリを絞らなければ、総合リサイクルショップが一番手っ取りばやいことが多いです。

ただし、専門店より買取価格が安いことが多いので、分類できるようであれば、それぞれの専門店にお願いするほうが手元に残るお金は大きくなります。

一般的には、ブランド品、貴金属、お酒、ホビーやおもちゃ、楽器、オーディオ、釣り具、カメラ、ゴルフ用品などは、専門店にお願いするほうが高くなることが多いです。

古い家具や家電、お洋服や雑貨など、引越しでまとめて処分したいという場合には、「なんでも買い取ります」という総合店がおススメです。

ただし、しっかり査定してくれるところを選ぶことと、出張料や査定料など、諸費用がかからないことが重要です。

せっかく査定してもらっても、出張費や引き取り料を取られてマイナスということになっては意味がありません。

私も学生時代(もう20年も前ですが、笑)引越し前に不用品を売ろうと思って、買取業者を呼びましたが、CDやDVD、雑貨やオーディオで数千円の査定額が付きましたが、ラックや家具も一緒にというと、引き取り費用がかかるということで、結局、逆に数千円を支払ってすべて引き取ってもらった記憶があります。下調べが足りなかったのと、時間に余裕がなかったことが敗因です・・・

ほとんどのお店が無料査定をおこなっていますので、査定額を聞いてから決めても構わないのです。

ただ、量が少なかったり、モノによっては、電話での簡易査定となる場合もありますが、少なくとも、値段が付くかつかないか、費用が掛かるかかからないかは電話一本で分かります。

 

売れるかどうか分かれば、その後、専門店に相談するのもいいですし、他のリサイクルショップに「いくらといわれました」といって交渉してもいいと思います。

とはいえ、なんでも買い取れるお店でも買い取ってもらえない物はあります・・・違法なものや生き物などですね。

家電や本など、古いものは資源として利用されることも多く、その場合は買取金額は期待できませんが、環境にやさしいリサイクルに貢献したことで良い気分を味わいましょう。笑

 

なんとなく買取って不安・・・

テレビのニュースで悪い噂を聞いたことがある…。近所に見られると恥ずかしい。どうせ二束三文なら捨てたほうがまし・・・と思っている人もたくさんいます。

 

たしかに、今も「押し買い」と呼ばれる悪質な買取の営業が横行しているのは事実です。

※押し買いとは、突然、電話や訪問で買取を勧誘し、無理やり貴金属やブランド品を安価で買い取っていく悪質な手口です。

法律などで規制されたとはいえ、未だに被害が出ているのは事実で、手口も巧妙になってきているといいます。ただし、これらの買取業者は、電話や突然の訪問という具合に、業者から買取のアクションをしかけてきます。

 

ということは、営業の電話や訪問だけ気を付けて、自分で業者を選べば、被害にあうことは無いのです。

インターネットやチラシなど、自分で得た情報を利用して業者を選択することが最も重要です。

近所に見られたくない・・・

あまり近所に見られたくないという場合は、近所の目を気にしていることを依頼する業者に伝えることです。

美少女フィギュアやアダルト商品などは気にしてしまいますよね。

買取店に自分の要望を伝えることで、作業の時間帯を調整してくれたり、何を運んでるか見えないようにダンボールに入れてくれるなど、業者がすべて対応してくれます。

気になる人は、業者の車にリサイクルショップなどのロゴがあるかないかなども聞いて、無地の車で来てくださいと言えば対応してくれることもあります。

不用品を売ること自体は、恥ずかしいことではありません。ご近所さんに聞かれたら、不用品をリサイクルしただけですと笑顔で答えましょう。

関西なら、「高く売れた!」と自慢して、関東では「寄付に近いかな」と謙遜してみては?笑

リサイクルはいいことなので、恥じることはありません。(キッパリ)

 

とはいえ、やっぱり・・・という近所の目が気になる方にお勧めなのが、宅配買取です。

インターネットとダンボールの発送だけで手続きが完了するので、何の心配もいりません。

ダンボールは宅配業者が取りに来てくれるので、手間といえば、詰める作業だけです。

 

ただ、ダンボールに入らない大きなものは遅れませんので、それだけが難点ですね。

 

どうせ二束三文でしょ?

二束三文を馬鹿にしてはいけません。

自分の人件費がタダと考えてしまうから、ゼロだったり安かったりすると「やっぱり」と後悔したりしてしまいますが、

ごみを捨てるのにも手間やお金がかかる時代です。

ゼロ円で済めばラッキー、二束三文もらえたら「超ラッキー」という場合もあるんです。

二回から重いテレビを外に出す、子供部屋から勉強机を運び出す・・・重労働をしなくて済むこともしばしばです。

無料で対応してくれるだけでありがたいこともあるのです。

ただでさえ、家電リサイクル法で、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコンは、処分費用がかかります。

無料でもっていってもらえるとラッキーじゃありませんか?

まとめ

不用品を売りたいと思ったら、まずは、自分で業者を探してみることです。

電話やピンポンと訪問してきた業者は、すべて断ってください!

自分で見つけた業者にまずは電話でどんなものがあるのか、買い取れるのか、引き取れるのか、費用が掛かるのかなど疑問点をすべてぶつけることで、安心して任せることができます。

大した金額にならないかもしれませんが、それがわかったうえで、依頼するかしないか決めれば、リサイクルショップに依頼しても、手間をかけて自分で処分しても後悔することはありません。

電話に抵抗がある方は、まずメールしてみてください。